ドロンコMANとは

2007年の初春。東京・表参道のカフェで、とあるランナーと体重90kgのメタボ経験のある会社経営者の、こんな会話がきっかけでした。

「最近すごいランニングブームだけれど、もっともっと、子供の頃のような無邪気な気持ちで、走ってみたいなぁ。」

「きっと青空が広がる大草原の下なんかだと、そんな気持ちにすぐなれるんじゃないかな...」。

そんなたわいも無い会話をきっかけに「ドロンコMAN」は動き出しました。

「ドロンコMAN」。

「ドロンコMAN」とは必ずしも「泥泥」になるという意味ではなく、子供の頃の「泥だらけ」になることも気にしない「無邪気さ」を思い出して疾走してほしいという想いから命名されました。

第1回大会は、2007年7月 霧が峰高原で開催。
そして今年 第2回大会は、同じく信州は車山高原の大自然の中で開催されます。

今年も、広大な自然の中で、参加者お一人お一人の無邪気な気持ちで疾走される姿を拝見できることをココロから願っております。


2008年5月
ドロンコMAN 2008 大会事務局 一同