第22回トライアスロン徳之島大会 松丸真幸選手 総合優勝!
2009年6月28日に鹿児島県徳之島で開催された「第22回トライアスロン徳之島大会」にて、BODY TUNE サポート・プロフェッショナルアスリート「松丸真幸」選手が、総合優勝、おめでとうございます!
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大会名:第22回トライアスロンin徳之島
開催日:2009年6月28日〔日〕
場所 :鹿児島県徳之島
距離 :スイム2km、バイク75km、ラン21km
参加人数:216人
使用機材:サプリメント MEDALIST:顆粒、フリーダム
補給食 POWERBAR:ジェル
ウエットスーツ 2XU:ロングジョン
レースウエア 2XU:スーパーエリートエンデュランストライスーツ
ランキャップ 2XU:ランキャップ
ゼッケンベルト 2XU:レース用ナンバーベルト
フレーム CORRATEC:C-TIME CARBON
フォーク CORRATEC:CORRATEC VOLL CARBON
シートポスト CORRATEC:コラテックエアロシートポスト
アイウエア ALPINA:BENOX
ヘルメット ALPINA:MORANO
バイクシューズ SHIMANO:SH-TR50
ペダル SHIMANO:PD-7810
ホイール前 SHIMANO:デュラエース WH-7850-C50チューブラー
ホイール後 PRO:ディスクホイールカーボン チューブラー
ハンドル PRO:ミサイルモノコック フラットストレートカーボン
ステム PRO:バイブ7S OS
サドル PRO:ファルコン
コンピューター PRO:DIGI-W7
アクセサリー PRO:ボトルゲージカーボン、バーテープ
タイヤ VITTORIA:コルサEVO CX
ランシューズ SAUCONY:SAM2007 イエロー
ハートレイト POLAR:RS800
TEEシャツ BODY TUNE、JSBMポロシャツ
成績:優勝
トップ3
1.松丸真幸 日本 3:59:03
2.深浦祐哉 日本 4:03:55
3.桑原寛次 日本 4:06:10
内容:日本一暑い大会、徳之島!2年ぶりの参加。2年前より暑くはないが、やっぱり暑かった!アイアンマン・ジャパンの疲れはある。レーススタート前は、とてもだるかった。歌手の古代真琴さんに、「まつまる、大丈夫か?」と言われてしまうほど。
スイムスタート会場のヨナマビーチの気温、水温は、朝早いのにもう26度を越えている。これからもっと暑くなることが予想されるので、私は、スタート30分前にメダリストを飲んで水分補給。ウエットスーツは、ロングジョンにした。
スイムスタート位置は、また、パク選手が私の横にいた。午前8時、打ち上げ花火の合図でスタート。勢いよく飛び出す。
海は、透明度が高い。きれいだ。やはり南の島でのトライアスロンはいい。気分が乗る。スイムは、3番手でアップ。先頭とは、約2分差と赤木社長(メダリスト)から告げられた。
バイクスタート。バイクは、徳之島を1周するコース。昨年からこのコースになった。この島はアップダウンが多い。タフなコースだ。バイクは、アイアンマンと同じにセッティング。
2番手を走る桑原選手(3位)は、見える範囲。私は、アイアンマンの疲れがあるので、バイクは徐々にペースを上げていく作戦にした。15km過ぎに桑原選手をパス。2位に浮上。トップを追いかける。なかなか前が見えない。トップは、山本淳一選手(6位)。山本選手は、バイクもスピードがある。後半にある長い上り坂で勝負しようと考えた。40kmくらいで、前が見えた。射程圏内に入った。
50km地点で山本選手を捕らえて、このレースのリーダーになった。55km地点の長い上り坂に突入。この大会、最大の難関といえよう。集中して登った。だいぶ疲れてきた。パク選手の追い上げがあるか?しかし、彼はアイアンマンで、かなりパワーを使っていたことを私は知っていたので、多分、こないだろうと予測した。
バイクをトップで終了。ランに移る。暫定2位の選手は、驚いた。見たことのない外国人選手。カナダ人、マウンテンバイクで世界選手権に出たことあるみたい。ごぼう抜きしてきた様子。
ランはきついが、沿道の応援で元気をもらい頑張れた。21kmのアップダウンのあるコースを最後まで集中力を切らさないで走れた。2年ぶりの2回目の優勝をすることができた。2位は、ランで追い上げたデュアスロン日本チャンピオンの深浦祐哉選手が入った。4位は、仙人の藤原裕司選手。45歳でこの強さはいつも脱帽。5位は、ランの強い愛知県の鈴木照幸選手だった。
やはり南国でのトライアスロンはいい!暑いレースでの勝率が高いのも、南の島が大好きだからだと思う。